LINEマガジンVol.1:日本で唯一日本人専用の英語勉強法を提唱するドラゴンという男の正体

どうも、ドラゴンです。

今日から定期的に英語の勉強法やノウハウも含め、
このLINEマガジン限定でお話をしていこうと思います。

他では一切聞くことが出来ない、
日本人専用の英語学習法などを話していくので、
読むだけでもレベルアップしていきます。

5分程度で読めるので、サクッと読んでください。

まずは、改めて自己紹介から。

僕は今は世界中を旅しながら、
ビジネスをしている24歳です。

普段から英語を使ってコミュニケーションを取ったり、
海外でビジネスをしたり、外国人美女をナンパしたりしていますが、
本業は経営者に対して経営コンサルティングをしています。

このLINEマガジンでは、
英語(言語)を題材にして情報発信をしています。

これまで多種多様な方にアドバイスをしてきました。

僕は、単に英語を勉強するのではなく、
英語学習を通して、能力開発をすべきだと提唱しています。

僕自身、英語学習をすること自体が、
自分の仕事やビジネスに役立ってきました。

「英語を喋る」という機能的なメリットだけでなく、
新しい分野の学習方法や考え方、思考法などが活きているのです。

これを「英語学習で能力開発」と表現しています。

あまり、ピンと来ないかもしれないですが、
学んでいく内に、自分の脳みそがレベルアップしている実感が湧いてくると思います。

そして、日本人が元々持っている精神性と、
英語というツールを武器にして、世界で活躍することを掲げています。

これを、「和魂洋才」と言います。

英語が喋れるだけの中身が空っぽな人間ではなく、
日本古来の素晴らしい精神性を持ちつつ、
グローバルに活躍できる人材こそが真の国際人です。

僕がそんな世界を体現し、
そういった人を増やしたいという思いから、
この情報発信をするに至りました。

「和魂洋才」という理念に関しては、
今後も、じっくりと話していくつもりです。

この考え方がないと、
いくら英語力が上がったとしても意味がないからです。

さて、LINEではあまり自己紹介的なことをしていなかったので、
改めてさらっと、言うと、、、

・大学中退、成人後に英語の勉強を開始する
・今は世界を旅することが日常になっている
(日本にはほとんどいません。)
・経営者に対するコンサルティングが普段の仕事
・自動で収入が入る仕組みを19歳で作り上げた
・長期留学の経験ナシで英語が喋れるように
・海外で美女とデートしたり遊んでみたり
・23歳の時は海外に1年弱暮らしていました

こんな感じです。

まぁ、一般人からした、変なライフスタイルです。

今日話したいのは、

僕がどういう思いで英語を勉強し始めたのか?
また、どうして英語の情報発信をしているのか?

そういった話を僕の過去も振り返りながら話していきます。

僕のことも知ってもらえると、
親近感が湧くと思うので、物語ベースで話していきます。

それでは、どうぞ。

==================

僕が英語に初めて触れたのは、
中学生になってからだった。

誰でもそうだと思う。

これからは、小学生でも、
英語の授業が導入されるみたいだが、
僕は中学生から英語を勉強し始めた。

中学生になった時の英語力は、
アルファベットが言えるくらいで、
僕にとっては初めて文法だ。

とりあえず暗記をする、ただそれだけ。

成績は至って普通。

得意でも不得意でもなく、
他人に教えられる程ではなかった。

どちらかと言えば、
もっと教えてほしいと思っていたくらいだ。

特に、喋るとなると無理。
発音も合っているかわからない。

というか英語を話せるようになる意味が分からなかった。

だから、勉強しなかったのかもしれない。

僕がちょうどその頃に、
よく英語の授業で疑問に思っていたことは、
「なぜ、そうなるのか?」ということだ。

例えば、英語って、SVOが基本構造だが、

僕は、
「日本語とは違って、英語は動詞が主語の後にくるよ!」
と言われても、どうしても納得ができなかったのだ。

「いやいや、そこは納得せーよ!」
って感じだが、ドラゴン少年は少し捻くれていた。

「なんで、そうなるの?」
と先生に聞いても誰も答えてくれず、
厄介者扱いをされて終了。

「そういうルールです。」
としか教えてくれなかった。

もちろん、言語と文化背景はセットだから、
そういった部分から考察すれば、見えてくるわけだが、
そのレベルで教えられる人は誰一人なかった

そりゃ、当たり前だろう。

先生もそう習ってきたのだから。

そのまま色々な文法を習っても、
僕の英語は一向に得意分野にはならなかった。

だいたいテストで言えば、66点とか。

それくらいのレベルだった。
てか、全然覚えていない。

英検とかも受けたが、3級くらいがやっとだった。

英検のリスニングが全く聞こえない、意味不明。

「英語ネイティブがこれを聞こえるのか?なんて奴なんだ!」

マジで聞こえない。

それくらいのレベルのまま、
中学も3年になった頃だ。

僕は中学の修学旅行で、
「ニュージーランド」に行くことになった。

そう、羊の国。

初めての海外ではなかったが、
物心付いてからは初なので、実質これが初海外。

2週間の研修プログラムで、
宿泊は全泊ホームステイという苦行。

僕はマクドナルドさんのお宅にお世話になることになった。

ホストのマッチングは事前にわかるので、
不安というより、どちらかと言えば、ワクワクしていた。

手紙やメールを送ってやりとりをしたが、
考えるのがめんどくさくてテンプレートみたいな文章を送ってしまった。

そして、いざニュージーランドへ。

午前は現地の中学校に混じり、
午後は僕らの学校でアクティビティに出かけたりして、
そこから、ホスト宅に帰宅するという流れだ。

当時の印象としては、
言っていることはなんとくわかるけど、全部はわからない、
という感じでスムーズにコミュニケーションは取れなかった。

後は、言いたいことは全く言えなかった。

「明日は9時に学校に行くで!」が言えない。

全て、流れに身を任せるしかなかった。

イエスかノーしか言ってなかったと思う。

辛うじて、電子辞書で動詞を調べ、
その画面を見せて、意思疎通を図るという感じだ。

それでも、なんとなく楽しかった記憶は残っているが、
そもそも新しく出会う人と関係性をゼロから築いて、
コミュニケーションを楽しむ術自体を知らなかったので、
ただ単に存分と楽しめなかっただけかもしれない。笑

そこから帰国した僕の英語に対しての印象は変わらず。

そんなに悔しい思いをしたわけでもないし、
もっと勉強したいとかも思わなかった。

「バイバイ、マクドナルド。」くらいは思った。

さっきも言った通り、
日本語ですら、あまり自分の意思を伝えることが少なかったので、
当然、英語に変わってもそういう思いが湧き出てこなった。

悔しいと思っていたら、
もっと英語を勉強しようとかは思ってたかもしれない。

「アハハ…」で乗り切っていただけだ。

因みに、脳的には、
悔しさや恥ずかしい経験は大いにパワーアップさせる。

言語学習では、そういう経験を最初にするのも1つ。

もちろん、トラウマにならないレベルで。

僕は華麗に流してしまってダメージを受けないようにしていたが。

そうこうして、普通に高校に上がり、
高校3年になる時、進路に選択肢が出てきた。

因みに、高校3年になるまでも、
英語に対しては、中学と同じような感じだった。

可もなく不可もなく、
どちらかと言えば、不可。

高校3年に上がる時の選択肢は、
「普通科」か「国際科」の2択。

僕の学校は、いわゆるエスカレーター式だったため、
大学も推薦でそのまま入学できてしまうというやつだ。

この普通科と国際科が意味するのは、
内部推薦でどの学部に入るかを指している。

普通科だったら、経済、経営、法とかになるし、
国際科だったら、外国語、文化とかになる。

そこで、僕はなんとなく、「国際科」を選んだ。

「まぁ、一応ニュージーランドにも行ったことあるし、何かしら繋がればな〜」
って思いがあったからだ。

そうして、そのまま大学に入り、
僕は、とある京都の大学の外国語学部に入った。

その学部を選んだ理由は、
必修で「1ヶ月の留学」があったからだ。

なぜか、留学したかった。
新しい経験を求めていたのだろう。

僕の家庭は父親が事業に失敗して、
借金が2億円ほどあったので、貧乏だったが、

「大学の必修となれば、払ってくれるだろう」

という考えで、僕はそこを選んだ。
(親の苦労も知らないバカ息子だ。笑)

入学してから、クラス分けのテストを受けるのだが、
僕はなんと上から2番目のクラスに配属されてしまった。

しかも、そのクラスが、
上から2番目なので、普通に賢いわけだ。

もう普通に授業初日で逃げ出したくなった。

泣きたい、英語で自己紹介とか出来ない。

因みに、どんなことを学んでいたかというと、
哲学、国際関係、国際経済などを英語で学ぶ学部だ。

授業はもちろん、全部英語で、
内容は、なんかわけわからん感じで難しい。

ファッキン、そんなの聞いてない。

しかも、少人数(20人くらい)で、
全然休めない、休んだら普通にバレる。

嬉しい誤算は、女子ばっかりだったということ。

でも、みんな帰国子女だったり、
英語は喋れなくても中国語は喋れますとか。

なんか普通に鼻につくグローバル系学部だった。

初っ端のクラスでする自己紹介ももちろん英語。

ドラゴン青年は、
「何を話せばいいんや?夢を話すのか?」
とテンパりながらも頑張った。

当時は、授業を真面目に聞いても、
宿題がどこだかわからないくらいのレベルだった。

授業が終わって、女の子に、
「今日の宿題、どこ?」って聞く毎日だ。

そりゃ、そのレベルだと、もう授業も意味不明なわけだ。

この敗因は、確実に高校生活にあった。

みんなは受験勉強して、それなりに勉強してきたのに対し、
僕は大学進学が高校に入った時点で決まっていたので、遊んでいたのだ。

もう、確実にそれが原因だった。

完全に舐めていた。

しかも、大学2年、3年になればなるほど、
授業が難しくなっていくと聞いて、絶句。

その頃から、英語というより、
大学自体に意義をなくしていった。

まぁ、そんなこんなでも、僕はなんとか食らいつき、
大学1年の終わりに予定されている例の留学の時期になったので、
アメリカのポートランドに行くことが決まった。

だいたい、50万円くらいの費用だったと思う。

ギリギリまでお金が払えず、行けるかどうかも微妙だったのだが。笑

まぁ、なんとか行けることになり、
約1ヶ月のアメリカ生活の始まりだ。

憧れのアメリカン・ライフ。

昼間はPSUというボートランド州立大学で勉強して、
夕方になったら、ホームステイ宅に帰るという流れ。

ホストマザー、デカ美!!

ピザを食う毎日。

そう言えば、シアトルにも行ったのが懐かしい。

クラブポットっていうやつが美味しかった。
なんちゃらドーナッツも食べた。

基本的に、みんなと行動している時は、
英語が喋れる友達といたので苦労しなかった。

レストランでも代わりに注文を頼むという始末だ。

典型的にダメな留学の例というのが今ならわかる。

当時は、アメリカン・ライフに心が躍っていて、忘れていた。

加えて、ちょうどその頃、僕は日本で起業したため、
ホストとは、ホームステイ宅に帰って事務的な会話をするだけで、
後は部屋に篭って仕事するという留学の無駄遣いをしていた。

大学時代の英語力は、
中学生と比べて、多少アップしたくらいだ。

それもそのはずで、大学ではずっと授業が英語なので、
英語に対してはある程度の免疫は付いていたのだ。

でも、喋れない。

大学も喋るというより聞くがメインだからだ。

僕がその短期留学で学べたことは、何もなかった。

ずっと英語が喋れる友達といたし、
家に帰っても部屋に篭って仕事をしていたので、
印象的なことはそんなになかったのだ。

強いて言うなら、ホストファザーに、
「この前起業して、頑張って金持ちになるんだ!」
と頑張って伝えたら、応援してくれたことと、

そのホストファザーと、
ポートランドの街をセグウェイで激走したら、
ホストファザーがセグウェイで調子に乗り、

終いには、木に乗り上げてフライアウェイして、
そのまま吹っ飛んで、救急車に運ばれたことだ。

帰ってきて聞いたら、腰の骨が折れたらしい。

それくらいしか、覚えていない。

そうして、日本に帰国して、
僕は大学を休学、退学を申し出た。

理由は、ビジネスにのめり込んだからだ。

英語のメルマガなので、
あまりビジネスについては話さないが、
それなりにお金も稼いだ。

21歳で年収1000万円、
22歳で年収が3000万円ほどあった。

ま、色々な経験もした。

ビジネスに精を出していた頃の海外経験というのは、
マニラに不動産を見に行ったのと、観光で台北に行ったことくらいだ。

ここまでを聞くと、
英語を勉強する必然性が出てこないが、
ある時から僕は海外志向になった。

というのも、僕は19歳で起業したが、
なんとなく22歳の頃に一度人生を考えようと思っていた。

同級生が大学を卒業する頃に、自分はどうしたいのか?
ってことをその時期に振り返ろうと予め決めていた。

僕の中でぼんやりとあったアイデアは、世界を旅することだった。

でも、22歳の頃にはすっかり忘れていた。

みんなが大学を卒業して、働き出した頃、
僕はふと昔考えていたそのことを思い出した。

僕は当時、大阪の割と良いマンションに住んでいて、
それなりに高い家賃を払っていた。

そして、僕はこう思ったのだ。

「この家賃を払っているなら、旅できるんじゃないか?」
ということだ。

だいたい20万円くらいの家賃を払っていて、
大阪で20万円も出せば、割と良いマンションに住める。

そして、極め付けは、
ジョーブログという旅系YouTuberに感化されたことだ。

そこから僕は旅をするのだが、
海外に出れば、基本使うのは「英語」というのは周知の事実だろう。

今までは、学校のプログラムだったり、
不動産や観光という目的で行っていた海外だったが、
初めて能動的に国を選ぶとまた違って見えた。

アテンドもガイドもいないし、
全部、自分で伝えないといけない。

ホテルや空港などでもそうだ。

誰も助けもいない、だがそれが素晴らしかった。

そうやって初めて能動的に海外に出て、
「もっと英語を喋れるようになりたい!」
と僕はあることで強くそう思うようになった。

まぁ、正直に言うが、一番は女性関係がきっかけだ。

最低限英語が喋れないと、
女性から足切りを食らうし、
口説くことすらできない。

めちゃめちゃ喋りたいと思うようになった。

お陰様で、ピックアップライン(口説き文句)は一流になった。

そこから僕は英語も独学で勉強するようになったのだが、
ある時、「15ヶ国語を操る日本で1番の言語学者」と出会う。

割と衝撃的だった。

喋れる言語の多さというより、
何より、今までに聞いたことがない視点で言語を見ていたからだ。

そこから、語学学習の勉強自体が楽しくなった。

英語ってこんな面白いの?
もっと早く出会いたかっタァー!!と思った。

それまでは「勉強=作業」のイメージだったが、
今では、進んで毎日勉強している上に、
その勉強がどんどん成長に繋がっているのを感じる。

ちなみに、その言語学者のスタンスは、「実学」だ。

つまり、言語をマスターするのはもちろんのこと、
言語学習のプロセスを人生に活かそうということ。

だから、僕が言語学習で得たことは、
ビジネスや人生にめちゃめちゃ活きている。

わかりやすく言えば、英語を使わない時に、
言語を学んだことが活かせるかということだ。

僕はそういうスタンスで学べたので、すごく良かった。

そして、
僕がなぜ英語(言語)をまだ勉強しているか?ということと、
なんでこの情報発信をこうやってしているか?について。

僕は後天的バイリンガルだ。

要は、大人になってから英語を身に付けたのだ。

正直に言うが、
幼少期に自然と英語を習得した先天的バイリンガルには、
英語を教えることはできない。

だって、それはもうネイティブなので、
日本語を母語とする人の思考回路が分からないからだ。

もちろん、発音などは教えられるが、
日本語から見た英語の視点では教えられないのだ。

でも、英語教育の現場では、
先天的バイリンガルの人が英語を教えている事が多い。

YouTuberとかでも良く見かける。

全員、先天的バイリンガルか、
日本語を勉強したネイティブのどっちかだ。

どう転んでも日本語から見た英語の視点では教えられないし、
脳の構造を見れば、僕らには日本語ベースの英語学習が必要なのはもう分かっている。

それに留学などで後天的バイリンガルになった人も、
日本人が英語を習得するには?という視点では教えられるけど、
言語学習の過程で能力開発をすることまでは教えられないはず。

だって、言語学習の過程を活かす前提で習得していないから。

しかも、そういう人たちは、
そもそも情報発信すらしてない場合が多い。

後、もう1つ。

僕が大学を国際系にしたのは、
英語を習得すれば、なんとなく役に立ちそうだと思ったからだ。
(実際に大学内では習得していないが。)

でも、実社会ではそうそう役に立たない。

せいぜい役に立つのは、翻訳の仕事とか、
仕事で英語を使う分野くらいだろう。

せっかく英語を習得したのに、
普通の仕事をしている人せいで学んだことが活かせてないのが、
なんだか非常にもったいないと僕は思う。

それは、単に学び方を知らなかったからなだけなのだ。

そういった人のためにも、
今からでも人生に活かせる英語学習をしてほしいなと。

僕も仮に大学で英語を習得していたとしても
仕事で使わなかったら、同じような感覚を抱いていたと思う。

もちろん、僕は普段海外にいるのでツールとしての英語は使うが、
何より人生全てに英語学習の過程が活きている。

ビジネスや人生などすべてに。

英語習得のフレームもきちんと理解できれば、
普通にビジネスの売り上げとかもあがっちゃうわけだ。

だって、思考のフレームが今までと変わるから。

物事の考え方や見方が今までとガラッと変わるのだ。

そういった経験を伝えたくて、
しかも、それが出来るのは僕しかいないと思い、
このように情報発信するに至った。

かくいう僕も活かせていなかった身だし、
一度諦めて英語の環境からは退いている。

賢くもなんともない。

でも、英語を単にマスターするだけでなく、
英語という分野の学習を通して賢くなりながら、
同時に英語を習得することが出来るのだ。

それをもっと知って欲しいし、
そこから英語を通して、人生を変えて欲しいなと思い、
僕は今日も英語学習を人生に活かし続けている。

そして、本当の意味での、
世界で活躍するために羽を広げている。

それが「和魂洋才」だ。

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ということで、いかがでしたか?

もちろん、普通の人でも、
僕が提唱する学び方で英語を勉強すれば、
最強クラスで実益になる趣味になります。

海外旅行で普通に英語を喋れるようになるし、
今後の仕事での幅も確実に広がります。

そういう風に機能的な側面はもちろんのこと、
英語習得のプロセスを人生に活きると最高です。

全てが良くなっていくと思います。

新しい言語が身につくと、普通に世界が変わります。

だって、恋愛対象の数も増えるし、行こうと思う国も増えるし、
その結果文字通り世界が広がるというわけです。

後は、視点が多面的になりますね。

相対的な視点を持てたり、原理主義じゃなくなったり、
そして、文化背景も込みで言語を勉強すると、
現象とは別に背景も汲みとれるようになります。

これは、インテリジェンスとも言いますね。

世界の諜報部員(スパイ)はこれに長けてます。

スパイは、現地でメディアが発信する情報(事実)から、
そこに潜む意図(インテリジェンス)を考察するのです。

まぁ、これはプロ級ですが。

そこまでいかずとも、背景を汲み取れるようになると、
人間関係も円滑になるし、ビジネスや仕事も活きてきます。

例えば、仕事の問題が発生した時に、
レベルの低い人は、表面だけに注目します。

でも、レベルが高くなると、
その根本原因や派生先まで考えられるようになるのです。

こういう風に人生に活きてくるわけです。

まぁ、小難しいことを言いましたけど、
英語をこれから勉強したい人にはもってこいの方法です。

単に英語が喋れるようになるだけでなく、
脳みそがバージョンアップするということなので、
普通に地頭的にも賢くなり、要領も良くなります。

今まで英語を勉強してきた人も、
これをきっかけに新しい視点が手に入ります。

これから、趣味で英語を勉強したいと思う人も、
いつの間にか喋れるようになって、脳みそも賢くなって、
なんか仕事もうまくいってるとかもあり得ます。笑

今日から僕が話すことは、案外シンプルなので、
気楽に僕のLINEマガジンを見てもらたらえたらなと思います。

最後に。

「言語は終わりなき旅」です。

僕も一生勉強し続けるつもりです。

趣味がなくて、変な資格を取ろうとしてる人は、
普通に言語を勉強したらいいと思います。

時代的背景やグローバルな時代、
国家存続のリスクなど難しいことを語ろうと思えば語れますが、
何か新しいことを始めたい人は、言語を勉強するに尽きます。

娯楽にもなり、賢くもなり、
何より世界が広がり、仕事のチャンスも増え、
選択肢が増えて、収入もアップしたりとか。

まぁ、
「今向かおうとしている道は正しいですよ!」
ってことです。

そう考えると、完璧主義とかも打破するべきだし、
文法とかのミスも気にしたり恥ずべきことでもないし、
何より英語学習で人生を豊かにしてほしいと思います。

なんか、1回目なのに熱く語りすぎましたね。

ではでは、今日はこれくらいにしたいと思います。

明日から楽しんでいきましょう。

追伸:

今日の感想を公式LINEに頂けると嬉しいです。
https://line.me/R/ti/p/%40889onqyx

というのも、
どんな人が読んでいるのか気になるからです。

自己紹介も兼ねて、感想を送ってもらえると喜びます。

普通にアウトプットすれば、
知識が脳に定着しますしね。

このインプットとアウトプットを習慣化するのが、
まずどんな分野の学習においても必須になることです。

ぜひ、送ってください。

全てに目は通してます。