伝えたい言葉を小学生レベルに落とす「逃げの表現」を使うと今日から英語は喋れる

こんばんは、ドラゴンです。

前回の記事で、
接頭辞のadについて話したと思うのですが、
概念を捉えていると応用が効きます。
(前回の記事→「beautifulとprettyとcute」の違いと応用力を上げる話

例えば、ad+○○があれば、
「接近する」と「○○」の概念になるので、
大方予想することが出来ます。

ある種のセンスが磨かれるのです。

このセンスさえあれば、
会話においては、そんなに難しい表現を使う必要もないし、
語彙の数を無理に増やす必要もありません。

どうしても、1対1で意味を覚えていると、
柔軟性に欠けて、喋れなくなるのです。

この「概念を掴んで、予想するセンス」は、
本を読む時にも使えて、速読も可能になります。

インプットの記事でも話しましたが、
予想しながら、読むとスラスラ読めるのです。
(インプットの記事→有害な英語勉強法とインプットの効果を最大化するインプット術

読むスピード自体も上がるし、
本のゲシュタルトがスッと入ってきます。

本のアプトプットもしようと思えば、
ゲシュタルトを掴んでないと無理ですからね。

それに、人に説明するのが上手くなります。

そこで、今日は、説明上手になる方法というか、
少ない単語でも英語を喋れる方法について話したいと思います。

伝えたい言葉を小学生レベルに落とす

英語で伝えたいことが言えない人の原因は、
正直に言うと、日本語にあります。

難しい言葉で表現しようとするから、
その分、覚えるべき単語も多くなります。

なので、僕がオススメする方法の1つが、
「小学生レベルに一度翻訳する」というものです。

別の言葉で言えば、
「抽象度を下げる」
と言います。

あまり聞いたことがない人も多いかと思いますが、
「頭が良くなる=抽象度が上がる」と言ってもいいくらいなので、
今回で、「抽象度」については覚えて欲しいなと思います。

具体と対称になる言葉です。

「抽象的な表現」とか、
「具体的な表現」とかって言いますよね。

小学生で言えば、
具体的な表現でしか理解することは出来ません。

小難しいことを言われても、理解できないのです。

僕らが英語で喋る目的は、
第一が相手とのコミュニケーションであり、
小難しいことを言うためではないですよね。

逆にネイティブでも分からない表現を言っても伝わらないので、
そうなると、英語を話す目的がずれて、それこそ本末転倒です。

例えば、
「前後即因果の誤謬」って言葉は知ってますか?
(ぜんごそくいんがのごびゅう、と読む。)

僕が大学1年の時に大学の授業で知った日本語なのですが、
僕は英語から訳した時に、初めてこの日本語を知りました。

ちなみに、英語では、
Posthocergopropterhocと言います。

もし、日本語を勉強している外国人が、
「それって、前後即因果の誤謬やん!」
って突っこんできたら、どうしますか?笑

面白いかもしれないですが、
「え????な、なんて?」ってなりますよね。

この日本語の意味は、
「関係のない事象同士に因果関係を見出してしまう論理的な誤り」
です。

「電車が遅延した日は、ろくなことが起きない。」
っていうのも前後即因果の誤謬です。

電車が遅延することと、
運が悪い日は本来関係ないのに、
関係付けているわけです。

この判断ミスが「前後即因果の誤謬」ということです。

さっきのツッコミの話に戻りますが、
「それって、前後即因果の誤謬やん!」
ではなく、

「それって、関係ないやん!!」
と言えれば、伝わりますよね。

でも、それをみんなは頑張って、
難しく言おうとしているのです。

表現は逃げてもいい、むしろ積極的に逃げるべき

確かに、ここまでの抽象度の差はあまりないですが、
例えば、「躊躇する」というのはどうでしょうか?

「躊躇する」って小学生にわかりますかね?

おそらく、天才児以外は分からないはずです。

じゃあ、どう言えばいいのか?

「行動に移せない」とか、
「迷っている」とか、「戸惑っている」って言えばいいのです。

僕らは日本語が母語なので、
日本語領域においては、抽象度を自由に行き来出来ます。

大人と喋る時は、「躊躇する」と言えるし、
小学生の時は、考えて簡単な言葉に翻訳出来ますよね。

これを僕は、
「逃げの表現」と読んでいます。

「逃げていい」ということが分かっていたら、
仮に躊躇する(=hesitate)が分からなくても、
即座に、言い換えることが出来るわけです。

単語を知らないから喋れない訳じゃないのです。

今までのパラダイムだと喋れないですが、
逃げて表現することを知っていたら、伝えることは出来ます。

その会話が終わってから、
「あ〜、あの時躊躇するって出てこんかったな〜、そう言えば、どう言うんやろ?」
って思って初めて、調べればいいのです。

そうやって調べると、
次は絶対に使うことが出来ます。

恥ずかしい思いをしたり、
悔しい思いをしたら、学習効率は上がりますし。

そうやって、
単語を累積させていった方がいいのです。

無駄な言葉を覚える必要も無くなりますし。

でも、これが出来るのは、
大前提、「逃げの表現」を知っている必要があります。

僕たちは、
日本語ならプロフェッショナルなわけですから、
誰よりも自由に抽象度を行き来できます。

下記の流れが一番シンプルです。

日本語(本来言いたい表現)
↓頭の中で抽象度を下げる
日本語(簡単な表現)
↓口に出して表現する
英語(目的は伝えること、伝わればいい。)

よく、
「まずは会話しよう!」
って言いますが、
この「逃げる表現」を知らないと、
トラウマになる可能性があります。

でも、これさえ知っていれば、
本当に最低限のワードで事足ります。

これが、中学生英語だけで、
本来はコミュニケーションが取れると言われる所以です。

僕らが日本語で喋る時も、
正直、そんな難しい表現など使っていません。

日常の会話に注目していると、
本当に簡単な言葉しか使ってないのが分かります。

・「具体的」に落とし込む、
・小学生に話すかのようなレベルで話す、

この2点さえ、守っていればOKです。

目の前にいる人が大人になれば、
そういったことをすぐに忘れてしまいがちですが、
カッコつけなくてもいいのです。

日本語でも柄にもなく、
抽象度の高い表現をすれば、
総スカンを食らうはずです。

これは、英語でも一緒で、
簡単な表現に逃げて、目的を遂行してください。

まずは、
「言いたい日本語を簡単な日本語に翻訳する」
というのを心がけてみましょう。

まぁ、今日はこの辺で。

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