比喩表現(メタファー)で覚えるイディオム

こんにちは、ドラゴンです。

英語学習は、
やっぱり文化背景とセットだよなと思います。

単語や表現などを記号的に覚えるのではなく、
文化込みで英語を理解していくということが英語話者だよなと。

例えば、

「このレストランは日本で5本の指に入る。」

という表現は、
西欧圏に人には理解し難いらしいです。

なぜかというと、
日本人は数を数える時は指を折るのに対し、
西欧圏では指を開いて数えるからです。

僕らが数を数えると手はグーになりますが、
逆に西欧圏の人が数を数えるとパーになるわけです。

この文化の違いが、
「このレストランは日本で5本の指に入る。」
という表現を理解に苦しめるのです。

要は、これは「トップ5」って意味ですよね。

別の言葉でも「屈指」って表現がありますが、
これは指で数えられるほどの選りすぐりということに由来して、
「指を屈する=トップ5(or トップ10)」ということです。

つまり、
「指を曲げている(屈指状態)が数を数えている」と連想できないから、
「○本の指に入る」が分からないってことです。

逆に僕らが英語表現において、
理解できないものも多くあります。

例えば、

a skeleton in the closet

はどんな意味だと思いますか?

直訳すると、
「クローゼットにある骸骨」
になります。

ですが、これは、
「家庭内の秘密、過去の恥や秘密」
という意味です。

使い方は、

He has a skeleton in the closet.
彼には秘密がある。

です。

他だと、Break a leg!!があります。

これは舞台に登壇する人に対して使う、
「頑張って!」とか「成功を祈る!」って意味です。

「骨を折れ!」じゃないんですね。

これの由来は、色んな説があるんですが、
舞台終了後に観客からおひねりが投げ込まれると、
それを屈んで拾うからという説があります。

これも文化背景の知識がないと分からないですよね。

I have butterflies in my stomach.もそうです。

この直訳は、「胃の中に蝶がいる。」になりますが、
胃の中で蝶が飛んでいるかのように、
「そわそわして緊張している様子」を表します。

つまり、このフレーズで、
「緊張してる。」とか「そわそわしてる。」って言えるわけです。

他にも、

A little bird told me that you are engaged.

があります。

この意味は、
「結婚したそうですね。」
ってことです。

A little bird told me that~で、
「〜を風の便りに聞いた。」になるわけで、
情報の出所をボカす時に使います。

英語圏では、小鳥が人間の言葉を理解し、
人間に伝えるという迷信があるからこういう表現がになるわけです。

逆に、日本では、「風の便りで」と言うように、
これは風が情報を運ぶってことですよね。

それが顕著に違いとして表れています。

最後に、
I was given the ax.
は分かりますか?

これは直訳すると、「斧を与えられた。」ですけど、
どういう意味になると思いますか?

このaxは斬首用の斧を指していて、
「首を切られた。」をメタファー的に使って、

「首になった。(リストラされた。)」
って意味になります。

これらからわかることは、
もちろん文化背景とセットであるということです。

それがもろに言語形式に影響してきます。

例えば、なぜ英語はSVOなのか?とか。

これらも全部、文化とか歴史とかが原因なんです。

そして、表現自体に関しては、
イメージで覚えると頭にスッと入ってきます。

例えば、自分の家のクローゼットに骸骨を置いていたら、
「いつかバレないんじゃないか?」って思いますよね。

誰かと会ったり、話していても、
「俺の家には骸骨がいるんだけどなぁ〜」
的な感じになると思います。

他にも、胃の中に蝶がいると思うと、
なんか害がないのはわかるけど、感じると言うか。

斧を渡されるのも、死にたくないのに斧を渡されて、
「首を切れ。」って言われているような感じだったり。

特段これらの表現は分かりやすいですが、
どんな表現も比喩表現を使い、覚えるのが有効です。

脳科学的にもそれが正しいですしね。

文化があるってことと、
比喩を使って記憶するってことを心がけましょう。

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