I hope…とI wish…の違いから見るwishの悲しさ

こんにちは、ドラゴンです。

「〜だったらいいのになぁ。」
って言う時はwishとhopeが使われますが、
今日はその2つの使い分けを話します。

それぞれの違いが分からないと、
意味不明な英文を喋ってしまうので。

では、いきましょう。

hopeの正しい使い方

結論から、「hopeとwishの違い」を言うと、
それは「望みが実現になる度合いの違い」です。

hopeは望みが比較的に実現しやすい時に使います。

例えば、

I hope you have a good day!

なら、

「良い1日を過ごしてね!」

という意味になります。

他だと、

I hope you like it.
(気に入ってくれると良いな!)

とか。

I hopeの後は、SV構造になり、
その時のVは現在形か未来形になります。

未来形の場合は、

I hope it will stop raining tomorrow.

こんな感じになります。

意味は、

「明日は晴れると良いな!」

という感じで、

今も現在雨は降っているけど、
明日の天気予報は曇りだから晴れると良いな的なニュアンスです。

いずれにしても、
望んでいることが実現しやすい場合にhopeを使います。

では、現在形と未来形の使い分けはというと、
現在から少し未来までのことは現在形で表します。

I hope you have a good day!

は、現在形ですが、少し先の未来まで含んでいます。

なのに現在形を使う理由は、
現在の時間感覚が広がっているような感じだからです。

それに対し、未来形を使う場合は、
もう少し望んでいる時点からタイムラグがある場合に使います。

I hope you will like it.
なら、数日後に相手にプレゼントか何かが渡るイメージです。

例えば、海外郵送をして、
喜んでもらうために送った荷物がある程度の期間を要する時とかは、
このようにwillを使って未来形で表現します。

現在形の場合は現在でも未来でも使えるんですが、
未来形の場合は、未来のことにしか使えません。

I hope you will visit me again.
(また遊びに来てくれるといいな!)

みたいな感じです。

まぁ、基本的には現在形でも未来形でもいいんですが、
そんなニュアンスの違いがあると思っておいてもらったら。

実はwishは悲しい表現である

次は、wishについて話すんですが、
wishは「実現の可能性が低い場合か実現不可能の場合」に使います。

望みなのでポジティブな表現かと思いきや、
ほとんど実現が不可能な場合の望みを嘆くような感じなので、
どちらかと言えば、ネガティブな表現なんです。

これは語源からも明らかで、
finishやperishと同じようにwishにも-ishが含まれています。

この-ishは、終わりがあるという意味で、
wishの場合は、「望みが叶わない」という終わりを指しています。

そう考えると、
普段望みの表現を使う時はI hopeの方が良いです。

そっちの方がポジティブですから。

まぁ、でも一応wishの使い方を話しましょう。

まず実現する可能性が低い現実か、
実現不可能の場合の表現は、
「wish+過去形」で表します。

例えば、

I wish I spoke English.
(英語が話せたらいいのになぁ。)

とか、

I wish I were a bird!
(鳥になれたらいいのになぁ。)

とか。

因みに、最近では、
このwereはwasで使われることも多いです。

I wish I was a bird!ってことですね。

では、次はタラレバのような、
過去のことに関しての後悔を表す時は、
「wish+過去完了形」になります。

例えば、

I wish I had studied harder.
(もっと勉強しとけばよかったなぁ。)

とか、

I wish I had bought it.
(買っておけばよかったなぁ。)

とかです。

wishはこんな感じで使うことができます。

wishはwantの丁寧バージョン

これは余談ですが、
wishはwantをより丁寧にした形で使うことができます。

特にビジネスシーンとかですね。

例えば、

I wish to talk to your manager.
(マネージャーと話したのですが。)

とか、

I wish to see you.
(お目に掛かりたい。)

とか。

でも、would like toの方が一般的なので、
wishを使う時は、そんなないかもしれません。

まぁ、でも一応話しておきました。

wishもhopeも使える場合

最後に、wishもhopeも両方使える場合も紹介しましょう。

使う時は、
クリスマスなどの行事事や幸運、健康などを祈る願望表現で、
「〜でありますように。」というニュアンスです。

どっちを使っても意味は同じですが、
文法が違うので、そこだけ注意です。

例えば、

I wish you luck.
I hope you will have good luck.
(幸運を祈ります。)

とか、

We wish you a Merry Christmas.
I hope you will have a Merry Christmas.
(良いクリスマスを!)

などです。

まぁ、こんな感じですね。

まとめると、
「実現する可能性の違い」
という認識でOKです。

実現する可能性が高ければhope、
実現する可能性が低かったり、実現不可能ならwishって感じです。

ではでは、今日はこの辺で。

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