【01-01】海外ドラマ『フレンズ』で英語を学ぶ【解説付き&日本語訳あり】

モニカに新しいルームメイトができた話

The One Where Monica Gets a New Roommate

スクリプト(日本語訳付き)

Monica: There’s nothing to tell! He’s just some guy I work with!
話すことなんかなんもないよ。ただの同僚ってだけやで。

Joey: Come on. You’re going out with the guy! There’s got to be something wrong with him!
おい、モニカはそいつとデートするんやろ。絶対そいつなんかおかしいやん。

Chandler: So does he have a hump? A hump and a hairpiece?
そいつは背中曲がってる?背中曲がっててカツラ?

Phoebe: Wait, does he eat chalk?
え、待って、その彼チョーク食べたりする?

Phoebe: Just ‘cause, I don’t want her to go through what I went through with Carl!
だって、モニカにウチがカールと経験したことを経験してほしくないねんもん!

Monica: Okay, everybody relax. This is not even a date. It’s just two people going out to dinner and not having sex.
大丈夫、安心して。これはデートですらないで。単に2人の人間がご飯に行くだけ、セックスもなし。

Chandler: Sounds like a date to me.
俺はそれ、デートやと思うけど。

Chandler: Alright, so I’m back in high school, I’m standing in the middle of the cafeteria, and I realize I am totally naked.

All: Oh, yeah. Had that dream.

Chandler: Then I look down, and I realize there’s a phone… there.

Joey: Instead of…?

Chandler: That’s right.

Joey: Never had that dream.

Phoebe: No.

Chandler: All of a sudden, the phone starts to ring. Now I don’t know what to do, everybody starts looking at me.

Monica: And they weren’t looking at you before?!

Chandler: Finally, I figure I’d better answer it, and it turns out it’s my mother, which is very-very weird, because- she never calls me!

解説

Monica: There’s nothing to tell! He’s just some guy I work with!
話すことなんかなんもないよ。ただの同僚ってだけやで。

まず、モニカは、「話すことは何もない!」と言った後、It’s just some guy I work with.と続けます。

It’s justは「ただ、~だけ」。

some guyは「ある男性」という感じで、ちょっとボカす感じですね。

「私が一緒に働いている(ある)男性」なので、「ただの職場の人」と言っていることになります。

 

Joey: Come on. You’re going out with the guy! There’s got to be something wrong with him!
おい、モニカはそいつとデートするんやろ。絶対そいつなんかおかしいやん。

Come on.はもういいですね。

You’re going out with the guy.のgo outは、「外に出る、外出する」という意味ですが、恋愛の話だとこれだけで「デートする」になり、「交際する、付き合う」という意味でも使われます。

be goingという現在進行形は、「(現在)~している(ところである)」とまずは習うことが多いですが、

今モニカがデート中ではないことからもわかるように、ここでは「~している」という意味ではありません。

この現在進行形は、「決まった予定」を表します。

もうデートする約束ができているから、be goingを使っているわけですね。

There’s something wrong with him.という形だと、「その彼には何か悪いところ(問題)がある」という意味になりますが、ここでのgot to(gotta)は「~に違いない、~であるはずだ」という意味なので、There’s got to be something wrong with him.は、「何か問題があるはずだ」と言っていることになります。

このジョーイの発言は、「モニカがその男とデートするなら、その男にはきっと問題があるに違いない」と言っているわけで、「モニカとデートするような男は変なヤツに決まってる」ということです。

結構ヒドいことを言っていることになります。笑

 

Chandler: So does he have a hump? A hump and a hairpiece?
そいつは背中曲がってる?背中曲がっててカツラ?

「その男、何か問題あるんじゃないの?」というジョーイの発言を受けて、チャンドラーは。So does he have a hump? A hump and a hairpiece?と言ってます。

ネット上では、このhumpやharipieceに関して、いろいろな考察がありますが、僕的にはそんな深い意味はないと思います。

仮にあるとすれば、「そいつは背中曲がってる?背中曲がっててカツラ?」と僕が訳したように、「もしかいて老人?」といじっているくらいだと思います。

「モニカを好きな男なんて、分別のつかない老人くらいだろう」という風にジョーイに賛同しているのかなと。

 

Phoebe: Wait, does he eat chalk?
え、待って、その彼チョーク食べたりする?

その後、フィービーが「彼はチョークを食べる?」と言っていますが、それを聞いたモニカは、「何それ?意味わかんない。」というように、顔をしかめています。

フィービーは自分の常識が世間の常識のように話しますが、フィービーの常識は世間と乖離しています。

だから、モニカは顔をしかめているというわけです。

ちなみにこの「チョークを食べる」という表現ですが、「チョークを習慣的に食べる人」という意味です。

日本人が米を習慣的に食べるのと同じです。

なぜなら、Does he eat chalk?というのは現在形の疑問文ですが、このような「現在形」は、「習慣・習性」を表します。

「今食べているか食べていないか」の話なら、現在進行形のように、is eatingを使うことになりますが、これは「普段から日常的にそういうものを食べる(人である)」という習慣・習性を表す現在形なわけですね。

 

Phoebe: Just ‘cause, I don’t want her to go through what I went through with Carl!
だって、モニカにウチがカールと経験したことを経験してほしくないねんもん!

その後のフィービーのセリフで、フィービーがカールという男性と付き合っていたことがわかります。

go throughは「体験する、経験する」という意味で、「私がカールと経験したことを、モニカに経験させたくない。もしその男性が変わった人で、私の元カレのカールと同じような人だったら、辛い思いをすることになるから、早く別れた方がいい。」みたいなニュアンスで言っていることになります。

「その人チョーク食べる?チョーク食べる人と付き合うのは辛いから、私と同じ経験をモニカにさせたくないのよ。」→「私はチョークを食べる男性と付き合ったことがある。」という流れですね。

 

Monica: Okay, everybody relax. This is not even a date. It’s just two people going out to dinner and not having sex.
大丈夫、安心して。これはデートですらないで。単に2人の人間がご飯に行くだけ、セックスもなし。

「モニカのデート相手はきっと変なやつだ!」という話ばかりが出てくるので、モニカは「みんな、落ち着いて。」と言った後、「これはデートですらない。」と言っています。

そして、It’s just two people going out to dinner and not having sex.と言っています。

It’s justは「ただ~だけ」ということで、今回のシーンの最初にも、It’s just some guy I work with.の形で出てきましたね。

その「ただ~だけ」の「~」に該当する部分が、two people going out to dinner and not having sex.になります。

まず、two peopleですが、これは「二人の人」というところ。

peopleは、二人でも使えます。

また、personを複数形にして、personsを用いるのは形式ばった表現で、普通はpeopleにします。

なので、二人以上の人であれば、peopleを使うのが自然ということになります。

そして、two people going out to dinnerは、「夕食に出かける二人」のように、two peopleがgo out to dinnerすること、というわけです。

モニカの説明では、「これはデートですらない。ただディナーに行くだけ。」と言っているので、つまり、「デートじゃなくて、ただ二人の人間がご飯を食べに行くだけやで。」になりますね。

not having sexも、「二人の人間が、ディナーに出かけて、セックスはしない。」という意味になります。

 

Chandler: Sounds like a date to me.
俺はそれ、デートやと思うけど。

「デートじゃないよ。ただ二人の人間がご飯を食べに行くだけで、セックスをするわけでもないし。」みたいにモニカが説明したことになりますが、それを聞いたチャンドラーは、「俺はそれがデートだと思うけどな。」と返しています。

sound likeは「~のように聞こえる」ですが、look likeなら「~のように見える」になります。

聞いた印象からそう思う場合には、sound like、見た印象でそう思う場合には、look likeということ。

今セリフのように、Itなどの主語が省略された形のSounds like…/Looks like…という形で使われることも多いですが、Itが省略された場合でも、「3単現(3人称単数現在)」の-sが付くので、そこは注意しましょう。

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